This Category : 思い出話

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人間なんて・・・

2006.04.23 *Sun*
♪人間なんてララ~ララララ~ラ・・・人間なんて・・・♪

  吉田拓郎が好きな友達がいた。

  ギターを持って、フォークバンドを組んで歌っていた。

  自慢のサラサラヘアーの枝毛をいつも気にしていた。

  十代で結婚して三人の子供ができた。

  私が結婚して間もない時、「夫の扱い方」を書いた長い手紙をくれた。

  三十代で離婚してひとりで子供を育て、頑張って明るく生きていた。

  離婚問題で悩んでいたとき、私に会いに来てくれたし、
  帰ってからも何通も手紙が届いた。

  ある日突然事故死の知らせ・・・四十前だった。


  受話器を持つ手が震え、知らせてくれた友達といっしょに泣いた。

  もう、手紙は来ない。

  帰省しても会えない。

  彼女の手紙は私にとって形見のようなもの。

  読み返しては涙する。


♪人間なんてララ~ララララ~ラ・・・人間なんて・・・♪

  彼女は幸せだったのだろうか・・・。

  そんなに早くに逝かなくても・・・。

  もう一度、会いたい。

  私がいつか、そっちへ行ったら会える?

  いっぱいお話したいことあるんだよ・・・。

♪人間なんてララ~ララララ~ラ・・・人間なんて・・・♪


  もうすぐ彼女の命日が来る。。。

蒼い時

2006.04.10 *Mon*
あれは高1の時だったか、文化祭の準備を連日やっていた。
何の準備をしていたのかは忘れた。
確か、高2の時は喫茶店、高3の時は盆踊り(秋にゆかたを持っていって、やぐらも組んでやったと思う。)をしたと覚えているのだが、高1の時は思い出せない。
ともかく、何か準備をしていた。
その時、誰が流していたのか、しつこく聴いていた曲がGAROの「学生街の喫茶店」
(歳がバレるなぁ・・・こりゃ。(≧-≦))



「学生街の喫茶店」
山上路夫作詞・すぎやまこういち作曲


君とよくこの店に 来たものさ
訳もなくお茶を飲み 話したよ
学生でにぎやかな この店の
片隅で聞いていた ボブ・ディラン
あの時の歌は 聞こえない
人の姿も変わったよ
時は流れた
あの頃は愛だとは 知らないで
サヨナラも言わないで 別れたよ
君と




君とよくこの店に 来たものさ
訳もなくお茶を飲み 話したよ
窓の外 街路樹が美しい
ドアを開け 君が来る気がするよ
あの時は道に 枯葉が
音もたてずに 舞っていた
時は流れた
あの頃は愛だとは 知らないで
サヨナラも言わないで 別れたよ
君と






懐かしいなぁ~~~♪
とにかくこの曲が頭の中をエンドレスでリピートしまくっていたあの頃。


帰りが遅くなって、汽車の時間が迫っていた。
(田舎だったから、まだ電化されていなくて、その頃は汽車であった。)
学校から駅まで歩いて30分、走って15分。
走って走って、やっと駅前に着いた。

横断歩道を渡ろうとした時に、一本の針金が落ちていた。
わかっていたのに、私はそれを踏んでしまった。
針金が足にまとわりついて、なかなか離れてくれない!
発車時間も迫っているし、田舎の事だから、一本遅れると30分、一時間は待たなくてはいけないので、構わず走った。

やっとのことで間に合い、座席に着いてふくらはぎを見ると、血がタラタラ流れて、それはえらい事になっていた(>_<)。。。

今でも、傷跡は薄く残っている。

青春の思い出。











汽車を遅らせた女

2006.01.24 *Tue*
同窓会で思い出す話がある。

あれは十数年前の中学の同窓会。
家族で帰省していた夏の日。

その日の午後、旦那のおばあさんの家から旦那と子供たちは反対方向の街に遊びに行って、私は自分の実家のある駅までローカル線で行って、同窓会に出席することになっていた。
おばあさんの家から駅までは歩いて15分ほど。
のどかな田舎道だけど、これがちょっとややこしい。
ようやく駅が見える道に出てみると、向こうから三両編成ほどの列車が見えてきた。
慌てて走ったけれど、間に合いそうに無い!
列車は駅に着き、もう出発か!!!
(どうしよう・・・あれに乗り遅れたら次に列車が来るのは一時間後になる。
駅でM子が兄ちゃんの車で迎えに来てくれているのに・・・。
電話して迎えに来てもらおうか・・・)

などと、考えて諦めかけて歩き出した時、
(あれっ?なかなか出発しないな~)
と思ってよく見たら、列車の運転士さんが、こっちを見て手招きしていた。
(えっ??嘘っ!乗ってもいいの?)
慌ててまた走り出す。
旦那も走る!子供たちも走る!!
夏の暑い日、まだ2・30mはあっただろう道、全速力で走った。
同窓会ということで、ワンピースにヒール姿・・・でも、構っちゃいられない!!
汗が吹き出ようが、ヒールが折れようが、あの運転士さんのやさしさに応えなければ!!
JRの電車が何秒遅れたとか何分遅れだとかの責任問題が発生している昨今では考えられない話だ・・・。

走りながら、(乗るのは私ひとりだってこと、運転士さんは知らないだろうな~)と、後ろめたさも感じていた。
そりゃそうだ。旦那達が乗る列車の時間にはまだ時間があるのに、この母のピンチに、子供達まで必死に走ってるんだから・・・。

幸いに、その駅は無人駅。
切符を買わなくても乗れる!!
ようやく、たどり着き駆け上がったホームのすぐ近くの入り口は一番前の車両で、私はまるでワンマンバスに乗るかのごとく、運転士さんに「すみません・・・。」と言いながら乗り込んだ。
ほかの乗客の目線が怖かったが、そこはホレッ!多少は「大阪のおばちゃん」としてのマナー(?)を身に着けているので・・・・
他人の顔は見て見ない振りをした・・・。
気のせいか、誰一人私を敵視する人はいなかった。

いやぁ~~~!田舎の人はいい人ばっかりだわ~~~。

我が家のアルバムには、その時の写真がある。
駅に向かう道で、まだ余裕がある時に撮った写真だが、その横には旦那の手で
『←汽車を遅らせた犯人!』と記してある。。。



悲しい知らせ・・・その後

2006.01.23 *Mon*
一週間ほど前、田舎の友達、H美から久しぶりに近況を知らせるメールがきた。
この人は中学、高校と同じだったので先日の亡くなったというT君の話をメールで聞いてみた。
私『原因は何だったの?』
H美は『知らなかった!誰かに聞いてみるわ。』

・・・で、今日返事がきた。
H美『Cちゃんに聞いたら、T君はT君でも別の人らしいよ。M子(年明けにこの情報を私にメールした友達)にも訂正しておいてって言ってたよ。』
私は(はぁ?!あの高校にT君が別にいたのか?それにしても、なんて人騒がせな・・・。)とは思ったものの・・・亡くなっていないことを知って心から安堵した。

つまり、こうである・・・。

Cちゃん
(東京在住)
年賀状でT君が亡くなったと書いてきた。→
M子
(大阪在住)
.....

























※T君死亡説を巡る動き※




`

























H美
田舎(北陸地方)
←T君がどうして亡くなったのか聞く

(大阪在住)
T君ではなくて、別の人だったとメールがくる→

余計にややこしいか・・・(#^.^#)

なんとなく予感はしていた・・・。
正確に言うとH美が『知らなかった・・・』と言った時点で、そんな気がしていた。
H美とCちゃんは実家も近く、小さい頃から仲がいいのだ。
だから、知らないはずがないと思っていた。
女友達は全員中学のバレー部員だった。
何も知らずに殺されかけていたT君はテニスだったと思う。
このお馬鹿な元バレー部員達によって、T君死亡説が日本中メールで駆け巡った!
・・・そんなオーバーな(≧m≦)

この20日間、私の中ではT君は死んでいた・・・。
にもかかわらず、H美はメールで『良かったね!』で済まし、
M子に至っては『そりゃ良かった。正月からT君勝手に殺されちゃってえらいこっちゃ』だと!

今頃、K市で会計士だったか税理士だったかしているT君・・・。
今度会ったら、「あんたは絶対に長生きする!」と言ってやりたい。
誰か同窓会開いてくれ!!
・・・そういえば、同窓会やってないな~。
この前の同窓会は十数年前だったわ・・・。

悲しい知らせ。

2006.01.08 *Sun*
年末年始の忙しさも一段落した頃、友達からメールで中学時代の同級生が亡くなっていたと知らせてきた。
彼と同じ高校に行っていた友達が同窓会に行った時に、判ったのだと言う。
病気だったのか、事故なのかはわからない。。。

彼は中学入学時に転校してきた人。
色白で細くヒョロヒョロした感じの子でした。
いつもニコニコしてて、怒った顔を見たことがないほど温和な性格だった。
受ける印象からのついたあだ名が「ジッコ」
(田舎だったかた、方言なのかもしれないけど、おじいさんという意味・・・。)
そういう呼ばれ方をしても、何の抵抗もなくニコニコ受け入れていた。
呼ぶほうも親しみを込めてそう呼んでいた。

彼は地元でも名家の生まれ。
大きなお屋敷に住んでいた。
一度みんなで遊びに行った事があるが、ちょっと古いけど立派な家だった。
勉強もよくできた。

私の通っていた中学は二つの小学校が中学で一緒になる。
そのせいで、最初は転校生だとは気づかなかった。
それほど、初めから打ち解けた雰囲気が彼にはあった。
修学旅行の列車内で同じボックスに座り交わした会話、教室内での飄々とした彼の仕草が思い出され、なんだか切なくなった。

いつかはまた同窓会などで会えるかもしれないなどということは、なくなってしまった。


これからはこういうことが多くなるのかもしれない。
まだまだ元気で長生きしたいけど、保障はないのだから・・・。

私のような歳になると、思い出だけが残る。



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