This Archive : 2008年10月09日
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半ドン
今日整骨院の先生と話をしている時、半ドンの話が出て
せんせ「えっ?!今頃半ドンなんて若い人に通じませんよ~^^;」
私「どーせ若くありませんよ・・・--;」
私「なんで半ドンって言うんでしょうね~?」
せんせ「昔太鼓を叩いてたとかなんとか・・・・。」
私「えっ?!半ドンのドンって鈍いの鈍ではないんですか?」
せんせ「違うでしょ!カタカナだと思いますよ。」
私「私、ず~っと半鈍だと思っていました。。。そーかードンドコドンのドンなのか・・・。」
せんせ「よくわからないけど、確かそうだと思いますよ。」
私「じゃ~調べてみますよ~♪」
てことで調べたら、いろんな説がありました。
①江戸時代末期、長崎県出島よりオランダ語で日曜日または休日を意味するzondagという言葉が伝わり、訛ってドンタクになり、半分のドンタクなので「半ドン」と呼ばれるようになった。この「ドンタク」の語の名残が、福岡市で行われる祭り「博多どんたく」である。
②明治時代より太平洋戦争中にかけ、時報に午砲(空砲)を撃つ地域があり(東京丸の内等、主要都市には午砲台が設置されていた)、正午の大砲の「ドン」という音より一日の半分が休みなので「半ドン」と呼ばれるようになった。
③明治時代において半分休みの土曜日と言う意味で「半土」と言う言葉が生まれ、それが徐々に「半ドン」と言われるようになった。
『ウィキペディア(Wikipedia)』引用
せんせ・・・太鼓ではなくて大砲でしたね(笑)
昔、田舎に「どんたく」というスーパーがあって、なんとなく不思議な響きの名前だな~って印象に残っていたんですが、日曜という意味だったんですね~。
それにしても、なんで私、ドンを鈍だと思っていたんだろう~。
たぶん、鈍行の鈍から想像しているんだろうけど・・・。
ほんっとに何も知らない奴・・・とほほ。。。